Θたけのこ たびの話とか

たびの話、科学の話、読んだ本の話 とか

天体観測

望遠鏡で星を観察しようとすると、もう大変です。

星を視野に入れるのに一苦労。星は動いていくので急いで子供を呼ぶのだけど、そこで望遠鏡にぶつかるのかまたずれてしまう。何度も何度も繰り返す。ピントとか視力と関係あるのかどうかもよく分からない。すったもんだしても見えるのは白い点だけなので、ふ~ん、で終わってしまう・・・もちろん高倍率で追尾機能の付いた望遠鏡を使えば済んでしまうのだけど、年数回思い出したころに使うだけだし。。

望遠鏡を動かす方向が視野では逆向きになるので慣れるまで難しい。それを子供にさせるのはさらに難しいのであるていど興味をもってからさせないと嫌いになってしまいそう。

ときおり学校とか科学館とかで観測会を催しているので、それにお邪魔するのが親的にはてっとりばやいけど、子供がついつい筐体にてを触れてしまうので、そのつどやり直しになってしまうのが申し訳なく・・・

雑誌の付録の望遠鏡で月を見る方が子供もとても喜ぶのでした。。。

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