プークが丘の妖精パック PUCK OF POOK’S HILL キプリング

べペンシー平野に住むダンとユーナの兄妹がシェークスピア、夏の夜の夢を演じていると妖精パックを呼び出してしまい、イギリスの歴史上のいろいろな人物に会わせてもらう。イギリスの建国の過程、マグナカルタ成立が語られる。イギリス人の精神の底流みたいなものが感じ取れるような気がする。

 

パック オークとトネリコとサンザシの木にかけて

 茶色い毛で覆われた肩幅が広く、耳はとんがり、鼻はしし鼻、青い目はキッとつりあがり、そばかすだらけの顔

 

ウィーランドが剣を与え、その剣が宝をもたらし、宝が法律を生んだ。オークが伸びるように自然なこと。

剣 黄金はささげられる ある目的のために ルーン文字による予言

 

黄色い砂に縛られるくらいなら、今すぐ溺れ死んだ方がましだ

黄金は人をすかり変えてしまう 金がなければ戦争はできない

王が法律を守れば国は平和になる 金を貸せば戦争になる

 

マグナカルタ第40章 何びとに対しても権利と正義を売ったり、拒んだり、否定してはならない 金貨200枚で、すべての自由人に→何びとに に変えさせる

 

運命は最初にできた真の友人によって決まる

若い時に立派な人間になろうと努力すれば、大人になったときに立派な友人ができる