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タバコのばら売り

インドやアフリカを旅していて不思議に思うこと。道端で屋台をひいて日用品を売っている。そこではたとえばタバコを1本づつ売っている。すぐ近くにには、日用品を売っている店があり、タバコは箱で売っている。屋台で売っているタバコの値段は、同じ20本にした場合、店で売っている値段よりも高くなっている。ちなみに屋台で箱で買うと、屋台の1本の値段で換算した値段を提示される。

 

お金がないのなら箱で買えばいいのに、屋台で1本づつ買っている。ばら売りの方が高くなるのは当然だが、これを1本づつ買う人は、計算が苦手なのか、少し我慢することができないのか、と思ってしまう。そうであれば、これは教育の問題。

しかし、一方で、箱で買えば次々に吸ってしまうので消費が多くなるから、ばら買う方が経済的なのかもしれない。あるいは業務用調味料がお得だからと買ったけど使い切る前に腐ってしまうような感じ。タバコを1本道端で買うことが、喫茶店みたいな社交とか休憩のイメージだとすれば、それも合理的かもしれない。

 

洗剤とかを一回分に個装にしたら、売れた、という。これがBOPビジネスの成功例、とされる。