65科学書

人間はどこまで耐えられるのか Life AT THE EXTREMES  THE SCIENCE OF SURVIVAL

(00)’02河出書房新社 フランセス・アッシュクロフト 人間の身体が山に登ったり、海に潜ったり、暑いところ、寒いところ、など極限状態に近づくにつれてどんなふうになっていくのか。極限状態に生きる生物の適応の仕方。丁寧で面白い。 高く 高山病 低酸素症 …

サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か  PHYSICS OF THE IMPOSSIBLE

‘08日本放送出版協会 ミチオ・カク SFに登場するものがどの程度実現に近づいているか、そのいろいろなアプローチも紹介されていて面白い。 不可能性レベルⅠ 現時点では不可能だが、既知の物理法則には反していないテクノロジー フォース・フィールド ①ⅰプ…

人間はどこまで動物か 新しい人間像のために

Lehre vom menschen biologische fragmente zu einer (’51)岩波新書 アドルフ・ポルトマン 発生概念 生物学(因果不明)と歴史学(因果関係) 就巣性 巣に坐ってるもの 鳥 上等 哺乳類 下等 離巣性 巣立つもの 下等 上等 感覚器 1年目 直立歩行・ことば習得…

世界をつくった6つの革命の物語 新・人類文化史HOW WE GOT TO NOW Six Innovations That Made The Modern World

ロングズームの歴史 異なるレベルすべてを公平に評価できる解釈のアプローチ 隣接可能領域の新しい扉 隠れているものに対する直観的知覚 専門知識の異形交配=愛好家の強み ガラス 宝飾 540℃以上で溶かさないと使えない→先端技術 ヴェネチア 印刷→眼鏡、…

進化の謎を数学で解くArrival of the fittest:Solving evolution’s greatest puzzle

(14)’15文藝春秋 アンドレアス・ワグナー エール大 チューリッヒ大進化生物学環境研究所教授 生命が最適者を発見するのに奇跡は必要ない 自然淘汰の謎を実験とコンピューターの力で解く エネルギーと生命の構成要素を生産する化学反応(触媒)を試す 工場と…

人工超知能が人類を超える 台場時生

人工超知能が人類を超える シンギュラリティ その先にある未来 The future beyond the singularity The artificial superintelligence will surpass mankind ‘16日本実業出版社 台場時生 シンギュラリティのキーワードで読みました。特異点に到達に備えよう…

科学の発見 to explain the world the discovery of modern science スティーヴン・ワインバーグ

ギリシア哲学者 まず美しいこと 詩 世界はかくあれかし 実証を求めるという態度が欠けている 天文学は幾何学で研究するべき 無理数を封印 数学が物理に役立つのはなぜか? 観察・実験を必要としない 数学は科学ではない 世界について何も説明することはでき…

Black Sheep 悪癖の科学 その隠れた効用をめぐる実験 リチャード・スティーヴンス

リチャード・スティーヴンス イグ・ノーベル賞 いろいろな実験で不道徳的なことの効用を探る。 相手かまわず 性的興奮も脳の報酬回路を活性化させる 痛みの感受性低下 男性は視覚優位、女性は触覚優位 オーガズムの瞬間は共に衝動抑制が不活性化 オーガズム…

PEAK SECRETS FROM THE NEW SCIENCE OF EXPERTISE 超一流になるのは才能か努力か? アンダース・エリクソン

能力の源は、脳と身体の適応性 遺伝ではない。許容できるパフォーマンスレベルに達し自然にできるようになってしまうと 練習を続けても向上につながらない ホメオスタシスの枠内限界的練習deliberate practice 心的プロセスをいかに改善するか 目的のある練…

WHAT IF? ランドール・マンロー

~してみたらどうなるだろう、という思考実験。 ・自転が突然止まる 赤道で秒速470mの暴風が2、3分。熱波と大波。昼夜が6か月ごと。やがて月が自転を取り戻してくれる。 ・光速で飛ぶボールを打つ ボールが空気と核融合反応しプラズマ化、巨大クレー…

雑食動物のジレンマ

The Omnivore”s Dilemma(’06) マイケル・ポーラン ”09 何でも食べられるので、何を食べるべきか悩まないといけない Omnivore 1あらゆる種類の食べ物を食べる動物 2幅広い分野に好奇心を持ち、勉強し、吸収する者 雑食の特徴 …